✿流しそうめんで食中毒!?

みなさまこんにちは~☀

最近は、少し夜の気温が下がってきましたね❣

少しでも涼しい風を一日のうちで感じられる瞬間があると気持ちがいいものですよね✨😊

 

とはいっても、日中の暑さは変わらずで…

そんな暑い時期の食事の際に気をつけなければならないのが「食中毒」ですよね⚠

 

実はこの食中毒、流しそうめんでも発生するんですよ😳‼

一見、食中毒とは無縁なように見えますが、意外な落とし穴があるんですよね💦

 

では、食中毒とはいったいどのようなものが原因でなるのでしょうか❓

まず食中毒とは、

食中毒を起こすもととなる細菌やウイルス、有毒な物質がついた食べ物を食べることによって、下痢や腹痛、発熱、吐き気などの症状が出る病気のことです☝

その菌の種類は様々で、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌(O157など)、ノロウイルス、E型肝炎ウイルスなどがあります💡

聞いたことがある名前も多いのではないでしょうか❓

これらは、食材を十分に加熱しなかったり、加熱後に菌のついた手で食材を手作業したり(おにぎりなど)、ウイルスに汚染された水道水や井戸水に含まれていることが原因となっています😣

先に述べた流しそうめんの食中毒は、水の中のウイルスが原因だったんですね😳

流しそうめんをする場合は管理された水道水を使うように徹底してください🙌

そして、ホースを使う場合はもちろん新品のホースでっ⚠

 

場合によっては死に至ることもあるほど危険な菌たち⚡

今一度、十分な加熱、調理人・調理器具の衛生管理、調理後の食品管理に注意してくださいね‼✊